最近、公園で遊ぶことが増えた。
きっかけは友達のミサが「家にいるとメンタルが死ぬ」って言い出したからで、それから週末になると近所の都立公園に集まるようになったんだけど、これが思いのほか楽しい。バドミントンとかフリスビーとか、小学生かよっていうような遊びをしてるんだけど、真昼間の太陽の下で走り回ってると、なんか普段使わない筋肉が悲鳴をあげて、でもそれが妙に心地いい。汗だくになって芝生に倒れ込んで、空を見上げながら缶チューハイを開ける瞬間、ああ生きてるなって思う。
で、ここからが本題なんだけど、公園遊びを始めてから私のコスメ事情がけっこう変わった。もともと私、ベースメイクにはそこそここだわる方で、朝は30分くらいかけて丁寧にファンデーション塗ってたタイプなんだよね。でも公園で遊ぶとなると、そんなの全部無意味。2時間も外にいたら汗で全部流れ落ちるし、日焼け止めだって塗り直さないと意味ないし、何より友達の前でそんな完璧メイクしてたら「どこ行くつもり?」って笑われる。
それで最初の頃は日焼け止めだけ塗って行ってたんだけど、ある日ユウカが「それ何使ってるの?」って聞いてきて。彼女が使ってたのはトーンアップ効果のある日焼け止めで、SPF50なのにベタつかなくて、しかも軽く色がつくから素肌っぽく見えるやつ。ブランド名は忘れたけど、確かパッケージが水色だった。試しに貸してもらったら、これがめちゃくちゃ良くて、次の週にはドラッグストアで同じの買ってた。
公園で遊んでると、コスメに対する価値観が変わるっていうか。
室内で過ごす日常だと、どうしても「人からどう見られるか」が基準になる。オフィスの蛍光灯の下で映える色、カフェの照明で綺麗に見えるツヤ感、そういうのを考えて選んでた。でも太陽の下だと、そんな計算全部吹っ飛ぶ。自然光って残酷なくらい正直で、ラメもパールも全部白飛びするし、逆に素肌の質感はごまかしがきかない。だから必要なのは、盛ることじゃなくて守ることなんだよね。紫外線から肌を守る、汗で崩れないようにする、最低限それができればいい。
そういえば去年の夏、海に行ったときのこと思い出した。あのときウォータープルーフのアイライナー使ってたんだけど、海から上がったら完全にパンダになってて、友達に爆笑されたんだよね。「ウォータープルーフって嘘じゃん!」って怒ったら、「海水はダメなんだよ」って言われて、ああそういうものなのかって。あれ以来、夏の水辺ではアイメイクしないって決めてる。関係ない話だけど。
公園遊びの定番になってから、私のポーチの中身はすごくシンプルになった。日焼け止め、リップクリーム、それから汗拭きシート。以上。前は10個以上コスメ持ち歩いてたのに、今は3つで十分。むしろ3つしか持たないからこそ、その3つにはこだわるようになった気がする。リップクリームはSPF入りで、できれば色つきのやつ。汗拭きシートは無香料で、拭いた後にベタつかないもの。そういう細かい条件で選ぶようになって、結果的に自分に本当に合うものが見つかった感じ。
友達のケンタは「女子ってそういうの大変だよな」ってよく言うんだけど、別に大変じゃないよって思う。ただ、肌のコンディション整えるのは自分のためであって、誰かに見せるためじゃないんだよね。公園で遊んでると、そういうのがはっきりわかる。太陽の下で笑ってる友達の顔見てると、ファンデーションの厚さとかアイシャドウの色とか、そんなのどうでもよくなる。大事なのは、その人が楽しそうかどうかだけ。
最近気づいたんだけど、公園から帰った後の肌って、意外と調子いい。汗かいて、太陽浴びて、風に当たって、それで家帰ってシャワー浴びると、肌がすごくクリアになってる気がする。もちろん紫外線対策はちゃんとしてるけど、適度に外にいるのって肌にもいいのかもしれない。室内でエアコンに当たりっぱなしより、よっぽど健康的だと思う。
コスメって、結局は道具なんだよね。何のための道具かって言ったら、自分が心地よく過ごすための道具。公園で遊ぶなら公園用のコスメがあるし、デートならデート用のコスメがある。TPOに合わせて使い分けるのは当たり前だけど、それって別に面倒なことじゃなくて、むしろ楽しいことだと思う。
来週もまた公園で集まる予定。天気予報は晴れ。新しく買った日焼け止め、試すのが楽しみだったりする。
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組織名:株式会社スタジオくまかけ / 執筆者名:上辻 敏之

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