あの日、確か午前10時くらいだったと思う。
友達から「公園集合ね」ってLINEが来て、正直めんどくさいなって思ったんだけど、ベッドから這い出して適当に準備した。で、問題はメイクだった。公園で遊ぶって言われても、どこまで塗ればいいのかわからなくて。日焼け止めはマスト、それはわかる。でもファンデーションって汗で崩れるし、かといってすっぴんで行くのも気が引けるし、鏡の前で15分くらい悩んでた記憶がある。結局、BBクリームに軽くパウダーはたいて、眉毛だけしっかり描いて家を出た。
公園に着いたら、もう何人か来てて、みんな思い思いの格好してた。Tシャツにデニムの子もいれば、ワンピースの子もいて、メイクもバラバラ。ああ、そんなに気にしなくてよかったんだなって少し安心したけど、太陽の光ってほんとに容赦ないのね。5月の終わりだったから、まだ夏本番じゃないはずなのに、日差しが刺さるように痛くて、肌がじりじり焼かれてる感覚があった。風は心地よかったけど、その風が汗を冷やして、おでこがベタベタするのがわかる。
誰かがフリスビー持ってきてて、それを投げ合ったり、芝生に寝転がったり、そういうゆるい遊びをしてた。フリスビーって意外と難しくて、私が投げると必ず変な方向に飛んでいく。一回、全然関係ない親子連れの近くに落ちて、めっちゃ謝った…だけど。
そういえば前に、大学の友達と海に行ったときも同じようなことがあって。あのときは日焼け止めを塗り忘れて、夜には真っ赤になって、次の日から皮がめくれてきて最悪だった。それ以来、外で遊ぶときは絶対に日焼け止めを塗るようにしてる。でも今回は塗ったのに、なんか肌がヒリヒリする気がして、もしかして塗り方が甘かったのかなって不安になった。
昼過ぎになると、誰かがコンビニに飲み物を買いに行って、みんなで木陰に集まって休憩した。そのとき、友達の一人が「ねえ、顔テカってない?」って聞いてきて、ああやっぱりって思った。スマホのカメラで自分の顔を見たら、鼻とおでこがテカテカで、眉毛も半分消えかけてた。慌ててポーチからあぶらとり紙を出したけど、もう手遅れ感がすごくて、笑うしかなかった。
その友達は「私もやばい」って言いながら、バッグから小さなクッションファンデを取り出して、その場でささっと直してた。ああいうの、すごいなって思う。私はあぶらとり紙とリップくらいしか持ってこなくて、メイク直しなんて考えてもいなかった。彼女は「エアリーヴェールっていうブランドのやつ、軽くていいよ」って教えてくれたけど、正直その場では聞き流してた。
午後になると、また遊び始めて、今度はバドミントンをやった。ラケットを振り回してると、汗が目に入って、それがまた痛くて。アイラインとか引いてたら完全にパンダになってたと思う。引かなくて正解だった、うん。
夕方近くになって、みんなが「そろそろ帰ろうか」って言い出したとき、ふと自分の腕を見たら、うっすら日焼けの跡がついてた。半袖の境目がくっきりしてて、ああこれ消えないやつだって思った。顔も、鏡を見るのが怖いくらい赤くなってて、家に帰ったらすぐに冷やさなきゃって焦った。
結局、公園で遊ぶときのコスメって、何が正解なのかわからないままなんだけど。崩れないように厚塗りするのも変だし、すっぴんで行くのも勇気がいるし、その中間を探すのが難しい。日焼け止めだけはちゃんと塗って、あとは開き直るしかないのかもしれない。
家に帰ってシャワーを浴びたあと、鏡を見たら予想以上に焼けてて、ちょっと後悔した。でもあの日の楽しさは、それを上回ってたと思う。多分。次はもうちょっとちゃんと準備しようかな、とは思ってるけど。
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組織名:株式会社スタジオくまかけ / 執筆者名:上辻 敏之


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