鏡の前のコスメと、まだ見ぬ誰かの予感

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洗面台の蛍光灯が、いつもより白く感じる。

今日は金曜日の夜で、これから友達に誘われたパーティーに行く予定なんだけど、正直まだ気持ちが追いついていない。仕事終わりに一度家に帰って、シャワーを浴びて、今こうして鏡の前に立っている。スマホの画面には「19時に駅集合ね!」ってメッセージが届いてて、時計を見るとあと40分しかない。焦る気持ちと、どこか冷めた自分が同居してる。パーティーって言ったって、友達の友達が企画した飲み会みたいなもので、知らない人ばっかりなんだろうなって想像すると少し憂鬱になる。でも断る理由もなかったし、「新しい出会いがあるかもよ」って言われて、つい「行く」って返事しちゃったんだよね。

鏡の中の自分を見ながら、化粧ポーチからファンデーションを取り出す。リキッドタイプのやつで、もう半年くらい使ってるから残量が怪しい。指先で頬に伸ばしていくと、肌の凹凸が少しずつ消えていく感覚がある。この瞬間だけは、何かが変わる予感みたいなものを感じられるから不思議だ。コスメって、ただの道具じゃなくて、もっと何か儀式めいたものなんじゃないかって思う時がある。

アイシャドウのパレットを開けたとき、ふと去年の夏のことを思い出した。

あれは大学時代の友達と久しぶりに会った日で、その子がめちゃくちゃ高いデパコスを買ったって自慢してきたんだよね。ブランド名は忘れちゃったけど、「ラ・ヴィサージュ」とかそんな感じの横文字で、キラキラしたケースに入ってた。「これ3万円したんだ〜」って嬉しそうに見せてくれて、私は内心「高っ!」って思いながらも「いいじゃん、似合いそう」って言った記憶がある。で、その後カフェでずっとコスメの話をしてたんだけど、結局その子はそのアイシャドウを一度も使わないまま引き出しにしまってるらしい。もったいないというか、なんかそういうのって私も他人事じゃないなって思う。

今日使うのは、ドラッグストアで買った1500円くらいのやつ。ブラウン系の無難なカラーで、失敗しにくいから気に入ってる。ブラシを取って、まぶたに色を重ねていく。最初は薄く、少しずつ濃くしていく作業は、なんだか絵を描いてるみたいで好きだ。目元に影ができると、顔の印象がぐっと変わる。鏡の中の自分が、少しだけ「パーティーに行く人」っぽくなってきた気がする。

マスカラを塗るときはいつも緊張する。手元が狂ってまぶたについちゃったりすると、もう一度やり直しになるから。息を止めて、慎重にブラシをまつ毛に滑らせる。一本一本が長く、濃くなっていくのを見るのは、やっぱり少し楽しい。こういう細かい作業をしてると、さっきまでの憂鬱な気分が少しずつ薄れていくのを感じる。

リップを選ぶ段階になって、私はいつも迷う。今日はどんな色がいいんだろう。ベージュ系の落ち着いた色にするか、それともちょっと攻めてレッド系にするか。結局、コーラルピンクの中間みたいな色を選んだ。唇に滑らせると、ほんのり甘い香りがする。このリップ、確か桃の香りがついてるやつだった。鏡を少し離して見ると、さっきまでの自分とは明らかに違う誰かがそこにいる。

化粧をしながら、今日のパーティーでどんな人に会うんだろうって考えてた。友達が「面白い人いっぱい来るよ」って言ってたけど、正直あんまり期待はしてない。こういう場で運命的な出会いがあるなんて、ドラマの中だけの話だと思ってるし。でも、もしかしたら、っていう気持ちがゼロかって言われたら嘘になる。誰かと目が合って、会話が弾んで、帰り道に「また会いたいな」って思えるような、そんな夜になったらいいなとは思う。

鏡の前を離れて、部屋の明かりを消す。玄関で靴を履きながら、もう一度スマホを確認すると、友達から「もう駅着いたー!」ってメッセージが来てた。ちょっと早すぎない? 私はバッグを肩にかけて、ドアを開ける。外の空気は少しひんやりしてて、秋の終わりを感じさせる。

期待してるわけじゃないけど、コスメの力を少しだけ信じてる自分もいる。今夜がどんな夜になるかは、まだ誰にもわからない…けど。
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組織名:株式会社スタジオくまかけ / 執筆者名:上辻 敏之

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